糖質(=炭水化物)を我慢するのはイヤ!



糖化対策まるわかりガイド~新・美白エイジングケアの常識



糖化対策まるわかりガイド » ごはんやお菓子を我慢するのはイヤ!

Q. 糖化は糖質を我慢しないといけないということですが、私はご飯もお菓子も我慢するのはイヤです!でも老けるのもいやです。 炭水化物が止められない人でもできる抗糖化対策ってありませんか?

食後15分以内に軽い運動をするようにしてください。

抗糖化対策で一番困るのは多分、大好きな炭水化物やお菓子を我慢しなくてはいけなくなるところだと思います。 食べるのが何より楽しみな人にとってこれほど辛いことはないと思います。

本当に徹底して糖化に立ち向かおうと思ったら食品のGI値を調べて、それからAGE値が高くならないように調理をしてということが 必要になってきますが、そこまですると食べる楽しみがなくなってしまうというのは間違いないです。

なので、食べることを我慢したくないという場合は、せめて筋トレ+運動するようにしてください。筋肉量が少ないとその分、血糖値が上がりやすくなって AGEの増加につながってしまいます。そのためとにかく鍛えに鍛えて筋肉をつけまくってください。

たくさん糖を摂取してもそれがすべてエネルギーとして使われるのであれば余った糖がタンパク質と結合することはないので糖化反応も抑えられます。 ガンガン糖を代謝する筋肉質な身体をつくるようにしましょう。

それから糖質を含む食事をすると食後15分以内に血糖値が上がってくるので、これを防ぐために食べてすぐに軽く汗ばむ程度の運動をしましょう。 食後すぐに運動する習慣をつけると食後血糖値の上昇を抑えられるので糖の吸収を抑えることができます。

というわけで炭水化物を我慢したくない人はとにかく筋肉をつけること、食後すぐの運動習慣を摂りいれることをやってみてください。

レモンやお酢をかける、3時におやつは食べるなど食べ方を工夫する

炭水化物やお菓子を我慢したくない人は食べ方に工夫することも考えてみましょう。

例えば揚げ物が大好きな人もいると思いますが、高温で上げた食べ物というのはAGE値が最も高くなります。避けるのが一番ですが どうしても鶏の唐揚げが食べたいとかフライドポテトが食べたいということがあると思います。

そういう時はレモンやお酢など酸性物質をかけて食べてください。こうすることで揚げ物をそのまま食べるよりAGEを半分に減らすことができます。 唐揚げや焼き魚などになぜレモンが添えられているのか?クエン酸がAGE値を減らしてくれるからなんです。

中華料理の調味料にお酢が欠かせないのも中華料理は揚げたり、傷めたりとAGE値を高めてしまう調理法が多いのでお酢をかけることでAGE値を減らすことができますし、 クエン酸が消化吸収を助けてくれるからなんです。昔の人はそういうことがわかっていたんでしょうかね?

生⇒⇒煮る・ゆでる・蒸す⇒⇒焼く・揚げる

の順番で食べ物に含まれるAGE値が高くなってしまうので料理をするときは覚えておくといいと思います。

それから甘いものを食べたくなった時は「3時のおやつ」として食べるようにしてください。3時におやつを食べるメリットはいくつかあって

要チェック 脂肪を蓄積させるタンパク質の働きが1日の中で一番低下していること
要チェック インスリンを分泌する膵臓の働きが1日の中で最も活発なこと
要チェック 昼食から2~3時間経っていて甘いものを食べても急激に血糖値が上がることがないこと

甘いものの食べ方としてよくないのは空腹時に食べることと、食後のデザートとして食べることです。いずれの場合も一気に血糖値が上げてしまい、 糖化が進むので気をつけてください。