紫外線対策は糖化予防に不可欠!



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紫外線はAGEを増やす大きな原因の1つです。

紫外線を浴びてきた量がそのままAGEを増やす原因になる

紫外線が肌老化に大きな影響をあたえているのは説明するまでもないことですが糖化によるAGEの生成においても紫外線の影響は無視することができません。

AGEの形成は20代前半からはじまっているといわれますが、その程度は食生活と紫外線を浴びてきた量に比例するといわれています。 カラダの各部位に蓄積されたAGE値を調べてみても日の光が浴びやすい顔とお腹では数十倍の開きがあることがわかっていますから 紫外線がAGEを増やす大きな原因の1つであることは間違いありません。

その他にも紫外線というのはメラニンを大量発生させてシミやそばかすの原因をつくってしまいますし、真皮のコラーゲンやエラスチンといった 弾力成分を劣化・変性させてシワ・たるみの原因にもなってしまいます。

そして何より紫外線の刺激によって発生した活性酸素が細胞や組織を酸化させて錆びつかせることで肌老化全般を促進させてしまいます。 体内で酸化がすすむと糖化も促進されますし、糖化が促進されるとさらに体の酸化が促進されます。

オゾン層が破壊されて地表に降り注ぐ紫外線量が増えてきたことで日本人には珍しかった皮膚がんなども増えてきているといいますから 外出する際は日焼け止めをしっかり塗って紫外線を防ぐことが肌老化はもちろん、健康を維持するうえでも大切になります。

紫外線対策で間違えやすい日焼け止めの使い方

紫外線対策として日焼け止めを塗ることが大事だということは多くの人が知っていることだと思うんですが、 UVケアの重要性はわかっていても正しく日焼け止めを使えていないので無意味になっているケースがよくあるといいます。

どういうことかというと日焼け止めをきちんと塗れていない人が多いということです。

日焼け止めの効果を示す指標にSPFやPAというものがあるのはご存じだと思いますが、このSPFやPAという値は肌に1平方センチメートルあたり 2㎎を塗ったときに発揮する力をあらわしたものです。顔全体に使うとなるとだいたい1回あたり500円玉大ぐらいの量になるはず。

問題はそれだけの量をきちんと使っているか?ということなんですが、おそらくほとんどの人はこれよりも日焼け止めを使う量は少ないはずです。気にしたことがなかった人もいるかもしれません。

正しい量を使ってはじめて効果を発揮するのが日焼け止めなので、もしこれまで正しい量を使えていなかったという場合は、 これまでのUVケアがまったくもって無駄だったということも最悪ありえるわけなんですね。

またとにかく強力なものを、ということでSPF50とPA++++にこだわっている人がいますが、普段使いでこの数値というのは高すぎで むしろ紫外線吸収剤の刺激によって肌がダメージを受けている可能性があります。

UVカット効果でいえばSPF15ぐらいからは一緒なので、高SPFのものを使うよりは低SPFのものをこまめに塗り直したほうが肌への刺激を 抑えつつ、UVケアもしっかりできるということでおすすめしたい方法になります。